147の素敵な2020/07/26(日)21:04:11.67 ID: .net

握手会もない、視聴者投票さえもない。そんなアイドルの卵たちが、なぜここまで人気を得たのか。
可愛らしいルックスと、10代にして豊かな表現力。そうした「完成度の高さ」を挙げる人もいるだろう。
あるいは、一生懸命に課題に取り組む「健気な姿勢」に心打たれた人も多かったに違いない。
舞台上ではまぶしいほどのパフォーマンスを見せつつ、自分の実力に悩む少女たちの「ギャップ」。
デビュー曲の“縄跳びダンス”という「キャッチーさ」。ありとあらゆる成功要因はあったが、私が一番大きな理由と感じたのは、「自己肯定感を育むストーリー」である。
日本人、特に若者は自己肯定感が低いという。そんな風潮に、この企画はガチッとハマったのではないだろうか。

 日本のアイドルは、他メンバーと競うことをエンタメ化されていた。
誰がデビューするのか、誰がセンターになるのか。「ASAYAN」では鈴木亜美が視聴者投票で選ばれ、モーニング娘。たちは、オーディションの様子をずっと密着された。そしてAKBの総選挙である。
そこにあるのは、他メンバーと比べられ続けるというプレッシャーだ。容姿やパフォーマンス、審査するプロデューサーへのアピール力やファンへの態度。
あらゆる点を「あの子よりもブス」「あの子はメンバーで一番神対応」とジャッジされ続ける。
それは年若い彼女たちにとって、自己肯定感が揺さぶられ続けることだったのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/890d118ae7507da96fc069862c5d396581d91f71
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