12020/11/25(水)11:59:08.74 ID: 0aTp3W4c0.net


新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家の会合が開かれ、各地で入院者数や重症者数の増加が続いているとして、「このままの状況が続けば、通常では助けられる命が助けられなくなる」と強い危機感を示しました。そして、札幌市や旭川市など医療の提供が困難になってきている地域では接触機会を減らすなど、さらに強い対策が求められるとしています。

会合では最新の感染状況について議論が行われ、前回の今月19日に続いて「特に北海道や首都圏、関西圏、中部圏を中心に顕著な増加が見られる」と評価しました。

感染の状況を見る指標となる1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」は、流行が拡大に向かうとされる「1」を超える水準が全国で続き、大阪府・京都府・兵庫県では「2」を超えて感染拡大のペースが速くなっているほか、北海道・東京都・愛知県などでも「1」を超えて感染拡大に向かっているとしています。

専門家会合は感染拡大の要因として、基本的な感染対策がしっかり行われていないことや人の移動の増加、気温の低下による影響などが考えられるとしています。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20201125/7000027265.html




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