1砂漠のマスカレード ★2020/03/18(水)07:55:27 ID: ahVt+Q6n9.net

全世界の新型コロナウイルス感染症の拡散の勢いは気候の影響を受けているのだろうか? 

今まで“コロナウイルス”は高温多湿の環境ではその生命力は短いという各国の研究内容が知られているが、 実際暑い国であるシンガポールの場合、新型コロナ流行の初期には最も感染者の多い国に属するなど、気候との関連がはっきりしていなかった。

しかし最近、全世界的に拡散の勢いが増しながら、その関連の輪郭が見え始めている。

今日(15日)韓国メディアの分析によると、新型コロナの感染者数が多い国の上位1位から17位には韓国と同じく冬あるいは春の初めである国々がはいっている。

反面、暑い気候の国は順位が下位層にある。

もちろんこのような気候の要素が新型コロナ拡散に絶対的なものではないが、部分的に影響を与え得るというのが専門家の説明である。

この日、韓国の高麗大学病院の感染内科教授(前MARS即刻対応タスクフォースチーム長)はインタビューで「ウイルスの流行は宿主である人と環境、感染の伝播など3つの要素が成り立つことによってなされる」とし「環境に属する気候は部分的に拡散の勢いに影響を与え得る」と語った。

具体的には「新型コロナは体内温度が37度前後でも人を宿主細胞として生きることができるが、対外に出ればその生存期間は短い」とし「現在、韓国内の環境では何日間か生存するが、SARSやMARS関連のコロナウイルスの研究論文をみると、高温多湿の環境では生存期間が一日か二日とかなり短くなる」と説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200315-00253712-wow-kr
3/15(日) 11:54配信







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