1爆笑ゴリラ ★ : 2020/12/31(木)09:38:18.89 ID: CAP_USER9.net


12/31(木) 9:26配信 
日刊ゲンダイDIGITAL 

奇跡のアラ還世代(C)日刊ゲンダイ 

 12月31日、NHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務める宮崎美子(62)。NHKは起用理由について「今年の活躍が素晴らしかった」と説明した。具体的には、デビュー40周年記念カレンダーで披露した“熟女グラビア”のことを指しているのだが、カレンダーの発表は10月で発売は12月25日から。20年の1年間を通して活躍したという実感は薄い。 

 とはいえ、カレンダーはフォトブックとセットで6000円と高額にも関わらず、Amazonに予約が殺到。予約開始時点で「鬼滅の刃カレンダー」を抑えて1位にランキングされたことがニュースで取り上げられ話題になった。少なくとも10月末まで深田恭子(38)の水着カレンダーとAmazon上でトップ争いを繰り広げていた。 

 宮崎がこれ以前に水着姿を披露したのは、デビューとなる熊本大学在学中の1980年に出演したミノルタ(現コミカミノルタ)のCMでのことだ。 

「それは1975年に大ブームを興したアグネス・ラムに匹敵するほどの衝撃でした。肉感的なボディーにも関わらず、エロさを感じさせない健康的な笑顔が印象でした。知性に溢れ、どんなに人気が出ても常に真面目で謙虚。それも2人に共通していました。アグネスはハワイに戻り引退しましたが、宮崎は変わらぬイメージのまま年を重ねていきました。今回の宮崎の水着姿は、『宮崎さんだけは年を重ねてもそのままでいてほしい』と願う当時のファンの思いを叶えてくれた“奇跡”だと思います。それほどの衝撃で、同世代で一緒に歳を重ねたNHKの幹部クラスにもドハマリしたということでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏) 
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