1ジョーカーマン ★ : 2021/03/13(土)08:52:50.75 ID: CAP_USER9.net

「最初の立ち稽古のときから、こちらはまだ何も演出をしていないのに、絶妙な間とトーンでセリフを言うので、びっくりしましたね」

お笑いトリオ・東京03のリーダー、飯塚悟志(47)がそう絶賛するのは、2018年の舞台『東京03 FROLIC A HOLIC「何が格好いいのか、まだ分からない。」』で共演した女優・川栄李奈(26)のことだ。

2015年にAKB48を卒業して女優に転じてからは、着々と評価を高め、2021年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』に徳川慶喜の正室・美賀君役で出演するほか、2021年度後期のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で主演を務めることが決まっている。

“おバカアイドル” としてバラエティ番組でイジられてきた彼女が、なぜ続けて大役を獲得できるのか。
冒頭の飯塚は、こう話す。

「川栄さんは、演技についての勘がめちゃくちゃいいんだと思います。『こういう人を天才っていうんだろう』って、稽古のときに感じたことを鮮明に覚えていますね」

事実、川栄の演技力を高く評価する声は少なくない。
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