1potato ★ : 2020/08/25(火)16:42:58.63 ID: fWzWcyIp9.net

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は25日、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の周知と、さらなる機運の醸成に活用する大阪・関西万博のロゴマークの「最優秀作品」を発表した。 

 最優秀作品は、2019年11月29日〜12月15日の間に応募のあった5894作品の中から選ばれた。 

 ロゴマークを手掛けたのは、アートディレクター・シマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」。会見に登壇したシマダ氏は「正直、ビックリしています。まさか万博の顔になるなんて思ってなかったので…」と緊張で声を震わせながら「小さい頃、万博で見た太陽の塔が衝撃的でした。岡本太郎さんのようなパンチのあるオリジナリティのある作品をずっと作りたいと思っていました。コイツ(ロゴ)がこれから5年、万博の顔になるということが最高にうれしいです。ありがとうございます」と感無量の表情を浮かべながら喜んだ。 

 大阪・関西万博は、2025年4月13日〜10月13日に大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま、同市此花区)で開催予定。 

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