1Anonymous ★ : 2021/01/22(金)09:04:22.59 ID: CAP_USER9.net

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僕は、エンタメで世界を取りに行く

映画化が決定した『えんとつ町のプペル』。ところが2020年、コロナ禍で大きく計画が狂う。

「映画に足を運んでいただくためのイベントとかを色々用意してたんですけど、それ全部白紙になったんですよ。この大勝負の年に100年に一度のウイルスがくるっていうのは、これはなんなんだろうって、試されてる感じがしました。

『映画 えんとつ町のプペル』は厚い煙に覆われた星の見えない町が舞台で、夢も希望もない中で主人公たちが奮闘するストーリーなんですね。そういう中で頑張ろうよって伝えているこの作品の作り手が、現実のコロナ禍の状況の中で踏ん張らなかったら辻褄(つじつま)が合わない。

だから、この世界的な危機の中で僕たちが、大変な思いをしながら作品を頑張って届けて、やればできるっていうことを見せよう、と。3月くらいの段階で延期の提案もあったんですが、今年公開することに意味があるので。2020年に公開っていうのは揺るぎませんでした」

芸人としての成功を収めてなお、なぜ映画を作りたかったのか?
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