坂道46・AKB48_えッ,な情報まとめ

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    受刑者

    1: 愛の戦士 ★ 2021/10/10(日) 14:54:35.76 ID:BpzAeznt9
    朝日新聞 10/10(日) 8:00

     法務省福岡矯正管区(福岡市東区)が、受刑者や更生を見守る人たちを紹介する季刊誌「Lutone…」(ルトネ)を9月に創刊した。刑務所の中のことを多くの人に知ってもらいたい――。そんな思いが込められ、異色の誌面になった。

     「日本の夏、日本茶の夏」とタイトルが入った表紙には、湯飲みに入ったお茶を手にした女性が縁側に座っている。1枚めくると、見渡す限りの茶畑と青空が広がる写真がある。

     普通の雑誌とちょっと違うのは、「茶の栽培に携わる」と紹介された男性が、フードで顔を隠していることだ。50歳の受刑者だという。

     創刊号で取り上げたのは、鹿児島県湧水町にある鹿児島刑務所。1952年から刑務作業として、日本茶の栽培や加工をしてきた。男性は昨年9月からこの作業にあたっているといい、こう語っている。

     「二十代の頃は一生懸命働いていたのに、ギャンブルで失敗して、家族も何もかも全部失いました。(中略)とにかく大変なことは避ける生き方しかできなかった。楽な方、楽な方じゃないですけど。(中略)ここのお茶は農薬を一切使わず、草取りも手作業。しんどいけれど、楽な方へ逃げなくなったと思います」

     刑務所の近くにある温泉で、受刑者がつくった茶を販売する夫婦や刑務所職員の言葉も紹介されている。夫婦はこう話す。

     「(受刑者が)お茶を作ってることは知っていたけど、こんなに美味(おい)しいとはね。(中略)被害にあった方のことを思うと複雑だけれど、これからの人生を懸命に生きてほしい」

     指導する作業専門官は、受刑者の変化を語る。

     「一から教えることは大変ですが、作業を始めて二か月から三か月すると、日に焼けて体力もついて健康的になる。自信がついて、表情も明るくなって、最初に会ったときの印象とまるで違ってくるんです。(中略)お茶を育てるように自分自身を育てる。受刑者にはここで培った経験を自信にして胸を張って社会復帰してほしいですね」

     掲載された受刑者の男性は、できあがった誌面を手にして、感想をこうつづったという。「過去は変えることはできませんが、自分とその未来は変えていける。この冊子を読んで少しでも多くの方にそう思って頂ければ嬉(うれ)しいです」

     製作したのは、福岡矯正管区で刑務作業や教育を担当する成人矯正第2課の職員たち。今年4月に着任した課長の萱原(かやはら)広智(こうじ)さん(47)が中心となり企画した。取材や執筆、デザインも自分たちだけで手がけ、9月初旬に3千部を発行した。「Lutone」は、福岡など九州で使われる言い回し「○○するとね」が由来だ。

     イメージしたのは、おしゃれなカフェに置いてある雑誌や飛行機の機内誌。これまでも刑務所の対外向けの広報誌はあったが、受刑者がつくった製品を並べたカタログのようなものが多く、受刑者やその周囲の人が取り上げられることはあまりなかった。萱原さんは「刑務所らしからぬものをつくりたかった」と話す。

     ある出来事が背景にある。約20年前、初任地の北海道・旭川刑務所で、受刑者が作った靴を長年買いにくる高齢女性がいた。女性の夫が「履きやすいから」と使っていたといい、夫が亡くなった後も仏壇に供えるために買い続けてくれたという。

    朝日新聞社
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e6bbc8f36ac08a5593a21d053d4cb66a40e503
    福岡矯正管区がつくった季刊誌「Lutone…」の表紙。鹿児島刑務所の受刑者らがつくったお茶を手にする女性の写真が飾っている
    no title

    【刑務所っぽくない季刊誌、九州で創刊 掲載された受刑者は…】の続きを読む
     

    1ひよこ ★ 2020/04/14(火)09:51:07.15 ID: CAP_USER9.net

    http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/200414/evt20041407130001-n1.html
    2020.4.14 07:13




    東京拘置所内の洗濯工場で作業するマスク姿の受刑者=1日、東京都葛飾区(画像の一部を加工しています、東京拘置所提供)


     新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、全国各地の刑務所が布マスクや防護服の生産に取り組んでいる。法務省の担当者は「自治体や民間から要請があれば、できる限り対応し、少しでも役に立ちたい」と話す。

     刑務所では、受刑者の刑務作業として革製品や木工品などを製作。3月以降、民間業者から注文を受け、縫製作業の一部を布マスク作りに切り替えた。13日現在、青森や京都など7刑務所で計約100人が従事し、1カ月約6万6千枚のペースで生産している。

     医療現場で不足している防護服の発注もあり、大阪と京都の両刑務所で作業を続けている。1カ月で4600着を納品できる状況だ。月形(北海道)と横浜の両刑務所でも生産開始に向けて準備を進めている。

     地元住民からの要望に応えたケースも。民間が運営に加わるPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」には3月末、立地する山口県美祢市から布マスクの依頼があった。女性受刑者8人が作業に励み、市内の小中学校で始業式があった4月8日、児童・生徒に約1800枚を配った。




      【刑務所(東京拘置所)で受刑者がマスク作りに注力 月6万6千枚、防護服も ⇒ 全国でやって欲しい、早急に!!!!!】の続きを読む
     

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