1: 愛の戦士 ★ 2021/07/24(土) 10:26:50.62 ID:CAP_USER9
朝日新聞 7/24(土) 8:15

 東京五輪の開会式の会場となった国立競技場周辺には23日、多くの人が集まった。前の1週間の平均と比べると、人出はピークの時間帯で3千人ほど多く、開会式が始まった後は夜が更けてもほとんど減らなかった。

 NTTドコモの携帯電話の位置情報から推計した滞留人口は、航空自衛隊のブルーインパルスが上空を通過した正午台がピークで、約5200人。午前11時台から一気に8割ほど増えた。

 午後2時台に人出は3千人台後半まで減ったが、その後はじわじわ上昇。開会式が始まった午後8時台、一般の人は競技場に入れないにもかかわらず、人出は約4700人まで増えた。

 22日までの1週間では、午後0時台の人出は平均で約2200人、午後8時台は約1500人だった。23日はこれと比べ、いずれの時間帯も3千人ほど多くの人がいた計算になる。

 深夜も多くの人が残った。前の1週間の平均では、午後11時台の人出は1千人を切っていたが、23日は約4500人がいた。(小宮山亮磨)

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/11bc2edf5978a24af62338db96b3b8b03463278c
国立競技場周辺の歩道は人々であふれかえっていた=2021年7月23日午後9時55分、東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目、河崎優子撮影
no title

【東京五輪開会式の日の人出、深夜まで減らず 国立競技場の周辺】の続きを読む