1:爆笑ゴリラ ★ : 2021/01/05(火)08:26:12.35 ID: CAP_USER9.net
1/5(火) 8:02
FRIDAY
箱根駅伝で大逆転!急失速の創価大・最終走者に起きていた変化
最終10区で創価大の小野寺を抜き去る駒大の石川(画像:共同通信社)
創価大学のアンカー・小野寺勇樹(3年)が、苦しそうに顔を上げる。その横を、涼しい表情でスルリと走り抜けたのは駒澤大学の石川拓慎(3年)だ。箱根駅伝の最終10区。残りわずか2kmの地点で首位が入れ替わる、戦後最大の逆転劇となった——。
1月3日に行われた箱根駅伝の復路の争い。9区を終えた時点で2位の駒大・大八木弘明監督(62)は、逆転は難しいだろうと考えていた。それもそのはず。1位の創価大とは1km以上、3分19秒の差があったのだ。
大会後の会見で、大八木監督はこう語っている。
「(優勝は)ムリかと思った。3分19秒も離されていたので、2番は覚悟かなと思っていました。アンカーの石川には『区間賞狙いで思い切っていけ』と言いました」
この開き直りが、功を奏したのだろう。石川はチームのことより、個人記録を狙いグングンとスピードを上げる。試合後の石川のコメントだ。
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箱根駅伝で大逆転!急失速の創価大・最終走者に起きていた変化
最終10区で創価大の小野寺を抜き去る駒大の石川(画像:共同通信社)
創価大学のアンカー・小野寺勇樹(3年)が、苦しそうに顔を上げる。その横を、涼しい表情でスルリと走り抜けたのは駒澤大学の石川拓慎(3年)だ。箱根駅伝の最終10区。残りわずか2kmの地点で首位が入れ替わる、戦後最大の逆転劇となった——。
1月3日に行われた箱根駅伝の復路の争い。9区を終えた時点で2位の駒大・大八木弘明監督(62)は、逆転は難しいだろうと考えていた。それもそのはず。1位の創価大とは1km以上、3分19秒の差があったのだ。
大会後の会見で、大八木監督はこう語っている。
「(優勝は)ムリかと思った。3分19秒も離されていたので、2番は覚悟かなと思っていました。アンカーの石川には『区間賞狙いで思い切っていけ』と言いました」
この開き直りが、功を奏したのだろう。石川はチームのことより、個人記録を狙いグングンとスピードを上げる。試合後の石川のコメントだ。