1muffin ★ : 2020/11/24(火)15:59:43.02 ID: CAP_USER9.net

http://npn.co.jp/article/detail/200009239 

 100年以上にわたり独自の文化を歩んできた映画。撮影は当然、事故がつきものであり、中には亡くなってしまった人物も多い。 
 なかでも「映画史上最悪の事故」とされているのが、1983年公開のアメリカ映画『トワイライトゾーン/超次元の体験』で発生した主役のヴィック・モロー(ビック・モロー表記もあり)の死亡事故である。 

 本作はオムニバス映画で、そのうちの一本で主役を演じたヴィックは82年、クライマックスのベトナム戦争のシーンをロサンゼルスの砂漠で撮影中、爆風でバランスを崩したヘリコプターがヴィックに落下。巻き込まれヴィックと、ヴィックが抱えていた子役2名の計3名が死亡してしまった。 

 ヴィックは、アメリカのみならず日本でも知名度の高い俳優のひとりで、テレビシリーズ『コンバット!』(1962〜67)の主役、チップ・サンダース軍曹役で人気を博しており、その死は日本でも大きく取り上げられた。 
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