12020/09/15(火)09:50:28.99 ID: 6/y5QVxg0●.net

“晩酌の相手されず”逮捕の祖父が供述

福井市内の住宅で女子高校生の孫を殺害したとして逮捕された86歳の祖父が、「酌をついでくれなかった」という趣旨の供述をしていることが分かった。

この事件は、福井市黒丸城町の無職冨澤進容疑者86歳が9日夜に、同居する孫で高校2年生の友美さん16歳の上半身を刺して殺害したとして
殺人の疑いで逮捕されたもの。

捜査関係者によると、台所から飲みかけの日本酒の紙パックが見つかっていて、冨澤容疑者が「孫が酌をついでくれなかった」という趣旨の供述を
していることが新たに分かった。

また、刃物は家にあった包丁を使い、台所や寝室など複数の場所に血痕がついていることから、逃げ回る友美さんを追いかけて犯行に及んだとみて、
殺害に至った動機やいきさつなどを詳しく調べている。

https://www.fbc.jp/news/news162520480.html


高2孫娘殺害の祖父「最近ろれつ回らず」「家の前でぼうっと…」

福井市黒丸城町の自宅で、啓新高校2年冨沢友美さん(16)が殺害され、祖父の冨沢進容疑者(86)が逮捕された事件。
70歳差の「孫娘」と「孫思いのおじいちゃん」との間に何があったのか。静かな集落で突如起きた事件を受け、地域住民の間に驚きが広がっている。

JR福井駅から北西約10キロの田園地帯にある冨沢容疑者の自宅では、12日も県警による鑑識作業などが行われた。普段はのどかな地区が、事件後は物々しい雰囲気に包まれている。

60歳代の女性は「2人の間にトラブルは聞いたことがない」といい、「(冨沢容疑者は)孫に優しく、一緒に買い物に行くと何でも買ってあげていたし、
お小遣いもあげていた。まさかこんなことになるなんて……」と声を詰まらせる。

畑仕事や散歩が趣味で、地区では「気さくで温厚な人」として知られていた冨沢容疑者。60歳代の男性は「町内会の飲み会に参加した時は、
みんなと楽しそうに語らっていた」と話す。一方、別の男性は「最近は、物忘れやろれつが回らないことが増え、家の前でぼうっとしていることもあった」とする。

ある高齢女性は、10日ほど前に友美さんと会ったといい、「これからおじいちゃんと暮らす。高校までは自転車で通えるし、冬はバス通学する」と話していた姿が
印象に残っているという。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200913-OYT1T50142/




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