1スタス ★ : 2021/02/28(日)14:38:43.33 ID: cMkm3xKY9.net

※J-CASTニュース

 仙台市の郡和子市長が市議会の答弁で、福岡市に対して突然の「ライバル都市」宣言だ。

東京、大阪、名古屋の3大都市圏に次ぐ規模の都市を表す言葉として知られてきたのが、札幌・仙台・広島・福岡の「札仙広福」(さっせんひろふく)という言葉だが、議員の「札幌市や広島市は眼中にはありません!」という「煽り」に、市長も意気込みを見せた形だ。仙台市が念頭に置いているのが、福岡市の中心部で行われている大規模再開発プロジェクト。福岡市を追う形で、仙台市も「都心一帯の活力創出に注力を始めている」状況だ。

■地方へのオフィス移転・増設に関心ある企業に候補地聞いたら...

 「札仙広福」は1970年代後半頃から登場した言葉で、今でも基準地価のニュースで登場することがある。人口は札幌市(197万人)、福岡市(160万人)、広島市(120万人)、仙台市(109万人)の順に多い。
【【速報】仙台市市長「今や、札幌市や広島市は眼中にありません!→ライバルは・・・・・・】の続きを読む