1: どどん ★ 2021/05/07(金) 18:28:25.00 ID:nJozuNoz9
神戸市は、新型コロナウイルスのワクチン接種に全国で初めて『歯科医師』も加わる体制を発表しました。
(神戸市 久元喜造市長 5月7日)
「歯科医師の先生方によるワクチン接種体制を構築できるのは全国では初めてではないかと考えています」
神戸市は5月10日から高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチンの集団接種を開始しますが、これに加えて一般的な集団接種会場の数倍の規模となる独自の大規模接種会場を設置することを発表しました。
市は7月までに市内の65歳以上の高齢者への接種を完了したいとしています。しかし、感染急拡大による医療体制の危機的状況から接種ペースを早めて、感染者数を減らすために、市は全国で初めて歯科医師も会場での接種に加わる協力体制を整え、5月下旬から開始する方針です。
一方、和歌山市では4月12日から高齢者向けのワクチンの優先接種を始めていて、4月末時点で約3000人が1回目の接種を受けています。市には5月6日までに新たに2万回分のワクチンが届き、5月7日朝から市の職員が仕分け作業を行って、接種を実施する医療機関に配送しました。市では、約11万6000人が高齢者向けの優先接種の対象となっていて、7月中旬までに接種を完了させたいとしています。
MBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/72b1d76587105e16b0a0586e0541e376f3a53b82
(神戸市 久元喜造市長 5月7日)
「歯科医師の先生方によるワクチン接種体制を構築できるのは全国では初めてではないかと考えています」
神戸市は5月10日から高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチンの集団接種を開始しますが、これに加えて一般的な集団接種会場の数倍の規模となる独自の大規模接種会場を設置することを発表しました。
市は7月までに市内の65歳以上の高齢者への接種を完了したいとしています。しかし、感染急拡大による医療体制の危機的状況から接種ペースを早めて、感染者数を減らすために、市は全国で初めて歯科医師も会場での接種に加わる協力体制を整え、5月下旬から開始する方針です。
一方、和歌山市では4月12日から高齢者向けのワクチンの優先接種を始めていて、4月末時点で約3000人が1回目の接種を受けています。市には5月6日までに新たに2万回分のワクチンが届き、5月7日朝から市の職員が仕分け作業を行って、接種を実施する医療機関に配送しました。市では、約11万6000人が高齢者向けの優先接種の対象となっていて、7月中旬までに接種を完了させたいとしています。
MBSニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/72b1d76587105e16b0a0586e0541e376f3a53b82
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