1影のたけし軍団 ★ : 2021/03/09(火)09:54:02.14 ID: DfgqcvmQ9.net

サンパウロ市保健局の発表によると、90歳以上のコロナウイルス感染症による死者が1月から2月で70%減少したことがわかった。

この年齢層は2月5日から予防接種がはじまっており、ワクチンの効用を示す一つの例として注目される。8日付現地紙が報じている。

市保健局のデータによると、1月は90歳以上のコロナによる死者が127人いたが、
2月は38人になり、70%減ったことが明らかになった。

さらに入院患者数も、1月の246人が、104人にと57・7%減った。
コロナウイルスの感染者自体も、1月の380人から144人に、62・1%減少している。

今回の結果に関し、保健局側は、「まだ結論を出すのは早く、今後も随時情報を更新していく」と語っている。
だが、クリニカス病院の感染医のアルヴァロ・フルタード・ダ・コスタ氏は、「1月から2月にかけては死者や感染者が激増しているのに、
コロナによるリスクが最も強い年齢層である90歳以上で、この数字だ」としてワクチンの効用を認めている。

さらに、ブラジル予防接種協会(SBIm)の感染医、レナト・フォウリ氏も、「接種が2月5日からはじまったことや、
抗体は接種後15日目くらいまでにできることを考えると、接種効果が出たと言える」と発言している。
https://www.nikkeyshimbun.jp/2021/210309-13brasil.html

【ブラジル】 1週間で1万人死亡・・・コロナ死者数平均、過去最多更新
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1615250913/


【ブラジル・サンパウロ市、コロナワクチン90歳以上で死者が1月・2月で70%減少の効果!!】の続きを読む