1: : 2020/11/25(水)11:55:15.79 ID: cXVSSh1C0.net
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加藤官房長官と、日本を訪れている中国の王毅外相が25日午前、会談しました。会談のあと、王毅外相は「両国の間にはさまざまな問題があるが、互いを尊重する態度に基づいて適切に対処すべきだと考えている」と述べました。
日本を訪れている中国の王毅外相は、25日朝、総理大臣官邸を訪れ、加藤官房長官と、およそ30分間会談しました。
会談のあと、王毅外相は記者団に対し、「大変有意義な意見交換を行った。加藤官房長官からは、菅政権は両国の良好な関係を大事にしてさまざまな分野における協力を推進していくという態度の表明があった」と述べました。
そのうえで「両国の間には、さまざまな問題があるが、互いを尊重する態度に基づいていままでの共通認識にのっとり、適切に対処すべきだと考えている」と述べました。
25日夕方には、菅総理大臣が王毅外相と会談することになっていて、個別の懸案や課題を解決するためにも、ハイレベルの意思疎通を続けていく重要性を確認したい考えです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201125/k10012729681000.html