1影のたけし軍団 ★2021/03/10(水)11:31:07.76 ID: y4KuJ/F49.net

首都圏の新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除された後、市民の気が緩んで歓送迎会や花見などの宴会が盛んに行われた場合、
5月には再び東京の1日当たりの感染者数が1000人を超える恐れがあるとの試算結果を東京大のチームが10日までにまとめた。

緊急事態宣言の再発令が必要な状態になるという。

チームの仲田泰祐准教授は「宣言期間中にできるだけ感染者数を下げる必要がある。
解除後も段階的に経済活動を再開するなど、地域の実情に合った緩和方法を検討してほしい」としている。

東京大の仲田准教授と藤井大輔特任講師は、独自に開発した計算モデルを使って今年の感染者数や経済影響を予測。
宣言が期限を迎える3月21日までに東京の感染者数は1日当たり200人まで減少すると見積もった。

だが解除後は再び増加に転じる。経済活動が一気に再開され、年度替わりで活発に歓送迎会などが行われた場合、
5月には感染者数が1000人を突破し、ピーク時の5月第3週には1300人を超える可能性があることが分かった。

千葉と埼玉は400人、神奈川は700人を超え、首都圏はいずれも再び緊急事態宣言が必要になる。

一方で経済活動を2カ月かけて徐々に再開していくと、東京のピーク時感染者数を800人弱に抑えることができ、
その後はワクチンの普及によって減少していくと見込まれる。緊急事態宣言の再発令も避けられるため、経済的な損失も少なく済む。

ただ千葉と埼玉では、時間をかけて緩和しても宣言の再発令が避けられず、もう一段階感染者数を減らす努力が求められる可能性がある。

歓送迎会などが活発に行われなかった場合、経済活動を一気に再開しても東京の感染者数は7月の950人がピークとなり、その後は減少していくという。
https://www.nikkansports.com/general/news/202103100000144.html




3ニューノーマルの名無しさん2021/03/10(水)11:31:59.20 ID: yfTUM4fg0.net

これはやべえな。鬼滅の刃で例えるとどんなだ




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